ライオン株式会社様 Mineds for Insight Data 導入事例
ライオンご担当者様プロフィール
ご担当者様
ライオン株式会社
研究開発本部 戦略統括部 イノベーションラボ
服部 昂 様
略歴
2012年ライオンに入社し、住居用洗剤や台所用洗剤の開発に従事。2018年より新規事業開発を担当。
導入事例インタビュー
服部さんのライオンさんでの役割について教えてください。
以前は住居用洗剤や台所用洗剤の開発に従事しておりました。現在は次世代ヘルスケアソリューションを創造するための新規事業開発を担当しています。
これまでライオンさんではどのような目的で定性調査を活用されてきたのでしょうか?
イノベーションラボは新規事業開発を行うグループであるため、市場のトレンドの把握や新商品・サービス開発のヒントを掴むためにさまざまな定性調査を行っています。
従来はミラールームを使ってオフラインでインタビューを行っていたのですか?
はい、オフラインでのデプスインタビュー、グループインタビューがメインでした。しかしコロナ禍において、人の移動を伴う密室でのインタビューの実施が難しくなったという背景があり、2020年より本格的にオンラインでのインタビューを行うようになりました。
マインディアとの取り組みを始める前からオンラインでのインタビューは実施されていたのですね。
はい、以前は他の調査会社に依頼し、一般的なWeb会議システムを使用して調査を行っていました。
一般的なWeb会議システムで実施されていた際は、オフラインでのインタビューと比較して何か課題はありましたか?
1番大きなポイントとしては、ミラールームから見学できる機能がないことです。例えばカメラをオフにした状態で入室したりウェビナー機能を使用したり工夫をしていましたが、その場合でもインタビューに参加していただく対象者の方から見学者の人数が分かってしまう状態でした。対象者の方も「見られている」と思うと緊張して本音を話せないのではないかと思います。
実はマインディアが行った調査でも「見学者がいる状態のインタビューでは本音が言いにくい」という結果が出ています。
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なるほど、そうだったのですね。私たちが感覚的に感じていたこととも合致しています。
そのような課題を感じていらっしゃった中で、マインディアのシステムを使用したインタビューを行った感想はいかがでしたか?
先ほどお話ししたような見学に関する課題が完全に払拭されたシステムになっていたので、感動しました。
また、チャット機能も搭載されているのが嬉しかったです。従来は見学するための会議システムとチャットは別々のシステムを用意しないといけなかったですし、社内メンバーとのやり取りとモデレーターとのやり取りが別のチャットツールになることもありました。そのような場合は会議システム、チャットツールA、チャットツールBという形で3つのシステムを組み合わせて使用しないといけない状態でした。マインディアさんのシステムでは別のツールを使わなくてもチャットを行うことができますし、見学者同士のチャットと、見学者・モデレーター間のチャットが別々で用意されているため、1つのシステムで全てが完結でき非常に便利でした。他のシステムと違ってアプリのインストールをせずにブラウザだけでこれだけの機能が搭載されているので、使い勝手も良かったです。
本当に、オフラインで行う調査と遜色なくインタビューを実施することができました。リアルタイムのモデレーターへの指示出しなどはむしろオフラインよりもスムーズにできたと思います。
その他に、マインディアのシステムを使ったオンラインでのインタビューで感じたメリットはありますか?
インタビュー対象者の都合で休日にもインタビューを行うことがありますが、マインディアさんのシステムは見学者に関する機能が充実しているので自宅からの見学も簡単にできます。働き方改革の側面からも、このシステムを導入して良かったと感じています。
また、今回はブリーフィング、資料のやり取り、実査、レポーティングなど全てオンラインのみで進行しましたが、オペレーションも非常にスムーズに進めていただきました。このあたりは、コロナ禍以前からオンライン定性調査に取り組んでいたマインディアさんならではだと感じました。
今後も定性調査はオンラインでの実施を継続されるご予定でしょうか?
今後も様々なプロジェクトの予定がありますので、引き続きマインディアさんのオンライン定性調査を利用したいと思います。